2014年2月6日木曜日

新玉ねぎのぬるぬる | ぬめり成分の秘密

新玉ねぎのぬるぬる

新玉ねぎは揉むとさらにぬるぬるになる


新玉ねぎってやたらぬるぬるしていませんか?
新玉ねぎは普通の玉ねぎよりもぬめり成分が多く出るんです。
また、揉むとぬめりが余計に出てくるから、気になる人は揉まずに流水で流すとぬめりが取れます。

昨日今年初の新玉ねぎを調理したのですが、ものすごくぬめりが出てきてびっくりしました。
腐ってるんじゃないかと思うほどです。
もちろん買ったばかりだし、色も綺麗な白だったので腐ってるわけじゃなかったのですが…。
玉ねぎは腐ると茶色く変色するのですぐ分かるんです。

旦那さんも「なんでこんなヌルヌルしてるの?」と気にしてました。
気づかないうちに揉んじゃってたのかな。
今日も新玉ねぎサラダを作ったのですが、ぬめりが多かったので、ザルに入れて流水で丁寧に流しました。
そうしたらシャキシャキのおいしいサラダになりました(*'▽')

でも、マリネなどを作るときは多少ぬめったほうがいいので、揉んだ方がいいかもしれませんね。
新玉ねぎは辛味が少ないので生食に向いているから、おいしいです(*´ω`*)

水にさらしすぎに注意

新玉ねぎは甘みがあるので、そのまま生食できますよね。

でも、普通の玉ねぎだと生食すると辛味があるので、水にさらす必要があります。
でも、硫化アリル(血液サラサラ成分)カリウムは水に溶けるので、さらしすぎるとなくなってしまうんです( ;∀;)

ただし硫化アリルは辛味成分なので、子供がいる家では調整するといいですよ☆
玉ねぎは毎日半玉食べると、疲れにくく元気になる! と言われているので、たくさん食べたいですね(*^-^*)



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